作業効率のUPするため① ショートカットの作成
作業効率のUPするため① ショートカットの作成
沢山のファイルを扱うと目的のファイルにたどり着くのに時間がかかる。
だからと言って、デスクトップにショートカットを沢山作るのはいや。
・複数のファイルサーバでファイル管理
・ローカルの作業フォルダ
・VSSやSVNでダウンロードしたファイル
そこで、ツールも使わずにWindowsの機能を利用して、便利に作業できるように設定する。
今回紹介するのは、ファイル名を指定して実行画面です。
①Dドライブにshortcut用のフォルダを作成する。
作成したフォルダに今回はサクラエディタのショートカットを入れる。
ショートカット名を「sakura」にする。
②環境変数の設定
コントロールパネルでシステムのプロパティを選択して、詳細設定で「環境変数」の設定を行う。
ユーザの環境変数を追加する。
変数名:path
変数値:D:\shortcut ※ショートカットフォルダ
③ファイル名を指定して実行「sakura」を入力すると、サクラエディタが開く。
今後、D:\shortcutにショートカットを配置していくと簡単に呼び出さるようになります。
ファイル名を指定して実行 ⇒ Windowsキー + R で表示されます。